文学史もお菓子で攻略!紀貫之といえば??

☆この記事は旧ブログのリライト記事です☆

文学史で頻出のあの日記が和菓子に!

今回の受験生向けお菓子は高知銘菓、青柳の『土左日記』です。

「土佐日記」は古くは「土左日記」と表記され、こちらは『左』の方を商品名にしているようです)

日本最古の日記文学、紀行文、かなで書かれているなど、問いにしやすい要素の多い「土佐日記」は文学史の中でも頻出の作品です。この『土左日記』を食べておけば、覚えることの多い文学史で「あっ、あの和菓子!」と思い出せるようになります。国語、社会(日本史)の両方に役立つ銘菓です。

青柳『土左日記』を買ってみました!

『土左日記』、しっかりとした作りの箱です。紐で綴じてある本風のデザインも素敵。

土佐日記外観

ふたには土佐日記の冒頭「をとこもすなる日記~」的なことが書いてあるようですが… はっきりと読み取れず(ノ_-。)

本型の箱で、開くと

土佐日記箱

紀貫之の歌?とサイン?がありますが、 書道素人の私でも何とか解読できるレベルの行書なので、字は現代のものでしょうか??

包み紙は山内氏の家紋?がプリントされています。 山内氏は江戸時代、紀貫之は平安時代ですが、 まあ土佐感はひしと伝わってきます。

中身は求肥餅(こしあん入り)で、表面には寒梅粉のそぼろがまぶしてあります。ケシの実でもなく、きな粉でもない、独特な食感でした。

食べ終わった後は小物入れにでもしておくと、記憶に定着しそうです。日常の中に文学史を組み込みましょう。

ちなみに『土佐日記』の成立、935年は【くみこ(935)のふりして土佐日記】というゴロあわせが、数字だけでなく、女性のふりをしてという土佐日記の特徴も含めて覚えられるのでオススメです。

 

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